外壁の塗り替えで、当店が大切にしていることがあります。
外壁のような大きな対象物を綺麗に塗装するのは
当たり前ですが、小さな部分、見えないかもしれない部分
の塗装もしっかり綺麗に塗装させて頂いております。
現場調査に行って前回の塗装工事の気になるところが多々あります。
たとえば、取り外しできる場所を取り外さず周りだけ塗装しているとか
お客様には見えないから、見える部分だけ塗装しているとかです。
取り外せるものは取り外して塗装してほしいですよね。
もちろん、外せない場合もあるのですが、
隅々まで綺麗になっている方が気持ちいいですよね。
最近の塗装屋さんはそんなこと当たり前になさってることだと思います。
今回はそんなとこもシリーズです。
電機コードやチューナーの線が付いてるところです。
前回塗装された時は塗っておられなかったとのことです。
今回は外壁と同じホワイト系で塗らせて頂きました。
統一感が出て素敵✨
表札部です。ネジでお取り出来ましたので、
↓
今後表札を変えられるときにサイズが違ったら、
塗られていない外壁が気になりますので、、
いかがでしたか?
ぜひ塗装されて際は、細かなところまで
塗装されているかお客様自身で
チェックされることをお勧めいたします。
当店は部分塗装も承っております。
柵だけ塗って欲しい
門扉だけ塗って欲しい
など、どしどしご依頼お待ちしております!
今回はHPをご覧いただいてお問い合わせくださった
お客様です。
日焼けで色が落ちてしまっておりましたが、
↓
どうでしょうか!!
見事に変身致しました!
綺麗なブラウンです。
こちらも日焼けで色が落ちていましたが、
↓
じゃじゃ~ん
綺麗な黒色となって復活致しました!
喜んでいただけて私たちも嬉しいです!!
少しでもながく美しさが持ちますように・・・
こんにちは!皆様のベランダの下地は今どのような状態になっておりますか?
今回はベランダ防水についての投稿となります。
ここ最近のお家のベランダは
このようにグレーに色付いた防水膜があるものが主流になっております。
20年以上前のものですと
こういったコンクリートだけみたいなベランダのところもあります。
※私の実家もこちらの↑タイプでした。
さて、防水工事はなぜ必要なのかですが、雨漏れの原因の一つでもある
防水の劣化。
ベランダの水はけが悪かったり亀裂が入っていたりすると
そこから水の通り道になり、外壁や、内部へ水が浸透して
行ってしまい、腐食することになりえます。
↑これは完全に防水からの水による腐食と言っていいでしょう。
これを何年も放置すれば、最悪の場合くずれ落ちたりします。
防水工事自体はベランダの㎡数によりますが3万円~で出来たりしますので
メンテナンスにぜひ入れて頂きたい項目です。
さて、本日は交野市のお客様のベランダです。
このお客様はベランダの上にエクステリア<屋根>
が付いておりますので大きな亀裂などは特にはお見受けしませんでしたが、
小さな亀裂は無数にあり、防水力としては落ちておりますので
今回施工をさせて頂きました。
まずはしっかりケレン作業をして
プライマー塗布
上塗1回目
上塗2回目
ベランダ防水は24時間※時期・気温による
乾燥が基本となっております。
下に塗ったものがしっかり乾かないと、不十分乾燥となり
浮の原因やハガレの原因に繋がります。
ビフォー
アフター
これだけつやつやになりました。
ベランダ防水は状況によっては水はけが悪くなっている場合や
下地の素材によって施工内容が変わってきます。
今回はケレン+塗布できれいに仕上がりました。
部分塗装のご依頼ありがとうございます。
当店は外壁や屋根など全体の塗装もさることながら、
実は部分塗装でもたくさんのご依頼を頂いております!!
今回はこちらの倉庫の塗装依頼を受けました。
見るからに錆びてしまっておりますが、変形や穴あきが無いので、今回は塗装だけで施工させて頂きました。
まずはケレンで錆や古くなった塗料を綺麗に落としていきます。
次に錆止め剤を塗布
この白く塗られているのが錆止めになります。
次は上塗1回目
現状のものと似た色を塗布させて頂きました。
次は上塗2回目 です。
一枚目のものと同じとは思われない
ほどツルツルでピカピカに生まれ変わりました!
塗装は外壁・屋根のご依頼だけではありません!!
当店はありがたい事に部分塗装でもご依頼があります。
外壁・屋根以外にご依頼が多いのは・・・
柵の鉄部塗装になります。
柵なので鉄部のことが多く、木製もありますが、
たいがいは錆化してしまっております。
錆の怖いところは進んでいくと錆てるところからもろくなってしまうことです。
なので、きちんとケレンして
錆止めを塗布するという下地処理が大切になってきます。
見事に錆ついております。
↓
じゃじゃ~ん✨
こんなにきれいになりました!!
おまけ
↓
緑のフェンスも生まれ変わりました!!
築年数が長いと屋根の強度も段々落ちてきますが、しっかりメンテナンス(塗装)を行えば
長持ちいたします。
でも、10年から15年のメンテナンスは、、、という方は
屋根の張替えがあります!!
既存の屋根にシートをかぶせて新しく屋根を貼るという施工です。
今回はガルバを施工させていただきました。
期待耐候年数も塗装よりもぐんと上がります。
前回の塗装は13年程前
コケや日焼けが目立っていました。
屋根自体の傷みも少々ありましたが、まだまだしっかりした屋根ではありましたが、
今回お客様のご希望もありガルバ施工となりました。
印象もさることながら、以前の屋根よりも新品なので強度があがりました!!
これこそ生まれ変わりました!
色はワインレッド系
もちろん塗装でも十分強度はあがりますが、
今回は屋根の張替えをご紹介させて頂きました。
前回載せさせて頂きましたが、
社長が約13年前に塗装工事させて頂いたお客様から
再依頼を頂きました。
社長のリベンジ戦です。
なんといっても13年前の塗料と
現代の塗料では質はかなり上がっています。
“一昔前は10年に1度の塗装”なんて言われておりましたが、
今は15年から28年もの期待耐候年数がある塗料が主流に
なっています。耐久性だけではなくより修繕に特化した
ひび割れを埋めてくれる塗料や
汚れをつきにくくする塗料
紫外線に特化した塗料まで
機能性が出てきました。
今回は塗料の王様無機塗料で施工をさせて頂きました。
チョーキング現象も起きてます。
前回はおそらくシリコン系の塗料、、、
↓
こんなに綺麗に生まれ変わりました!!
つやつやで光沢がまぶしい!!
続いて鉄部です。
錆が発生、はなが咲いてます。
専門用語で花が咲いているとは、錆でびらんが出来てることを意味します。
↓
こんなにツルツルになりました。
手のケレンだけでなく研磨機を使って施工させていただきました。
こちらも無機塗料を使わせて頂いております。
本日は以上になります。
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